プログラムの整理

前節までのプログラムにおいて、規則的な2次元格子を設定し、ガウス分布かつ全体の運動量の和がゼロである速度分布を与えることができた。ここで、次のステップに移る前に、プログラムの見通しをよくするために、プログラム中の各機能(格子の生成・格子データの出力・速度の初期化等)を「関数」として、main()の外に記述するように仕様を変更する。



Subsections

Hitoshi TAKAMURA
2017-12-21