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固体化学の新しい指針を探る研究会 若手研究者による研究発表会

先日、東工大で行われました固体化学の新しい指針を探る研究会、若手研究者による研究発表会に参加しました。
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場所は東工大の大岡山キャンパス。
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東工大といえば
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東京出身ながら東工大に行ったことのない私、この建物を見るのも初めてでした。
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この日は晴れて暖かく、コートなんかいらない陽気でした。
しかしそのせいで花粉の攻撃力は高め。
空も霞んでいました。

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一緒に参加した高野、駅前で配っていたおまけのマスクで救われる。

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発表は「発表者の自己研鑚を兼ね」英語で行われました。(日本語の人もいましたが。)

いつも英語の発表ではまくし立ててしゃべってしまうので、そうならないよう気をつけて発表しました。
質疑も英語で行われることが多く、英語での質問やその対応もとても良い経験になりました。
貴重なコメントもいただけたので今後の研究に役立てたいと思います。

今回はさらに、座長の役も経験することができました。
(次からはもっと声を張って質問、進行をします....)

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発表会の後は懇親会。
最初は参加しないで帰ろうと思っていたのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
(決して食べ物に釣られたわけではないですよ)
発表者の方や先生方と、研究のことからくだけた話題までいろいろと話すことができて良かったです。
(もちろん、食べ物もおいしかったです^^)

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今回のできたいろいろな経験を糧に、また研究を頑張ります。
先生方、準備をしてくださった皆様ありがとうございました。