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第76回 固体イオ二クス研究会@東北大学るつぼホール

12月5日(木)に第76回 固体イオ二クス研究会「プロトン伝導体の研究最前線」-材料設計からセルフプロセッシングまで- が開催されました。

 

高村先生と及川先生が企画世話人をなさったこともあり、会場は我らが東北大学材料のるつぼホールでした。

 







前半は、山口周先生のプロトン伝導体のオーバービュー的な話から始まり、

京都大学豊浦先生と九州大学山崎先生がプロトン伝導体の伝導機構や伝導度を決めている因子についてなど、計算を用いて得られた知見をお話くださいました。

後半では、宮崎大学奥山先生、産総研石山さん、東北大学雨澤先生、京都大学宇田先生が、それぞれ、プロトン伝導体のドメインマップや、ガラス電解質の新規作成法とその特性、パターン電極を用いた空気極反応機構の解析、薄膜セルの作り方をご講演くださりました。





近頃、高村研で第一原理計算が流行っていることもあって、特に豊浦先生のご講演は何を求めるために何をしているのかがよく理解できた気がします。

 

10分の休憩を除いて約5時間行われた研究会でしたが、どのトピックも面白くて最後まで興味を持って聞くことができました。著名な先生のお話は、内容が充実しているだけでなく話し方やプレゼンテーションの仕方も上手だなぁと感じました。