MIT留学Part1
早水良明
遡れば昨年の12月。
高村先生のGOサインをもらい、工学研究科が作ったばかりのMIT派遣プログラムに申し込みました。
そこから選考、英語研修、そして諸手続きを経て8/23にとうとうボストンに向けて出発しました。
JALのボストン便といえば787。
海外に行くのは初めてではありませんでしたが、アメリカに行ったのは1歳の時...
ほぼ初めてのようなものです。
出発前日やフライト中は緊張であまり寝ることができませんでした。
約12時間のフライト後、無事に到着。
空気は涼しいのに、日差しがすごく強いことに驚きました。
ボストンの街。
到着後はホステルに滞在しながら部屋探しをしてました。
運良く早めに見つかり、9月から本当の意味での生活をスタートさせました!
MITのシンボル。
MITにあるかっこいい建物。
MITではTuller先生の研究室に滞在して酸化物の研究をしています。
研究室生活を始めてからもいろいろな手続や安全講習などで実験ができませんでしたが、ようやく実験も少しずつ始めました。
日々、研究室の文化の違いをいろいろな場面で感じています。
5ヶ月間という短い間ですが、研究に関すること、そうでないこと両方で成長できたらいいなと思います。
そして、このブログがPart1で終わってしまわないようにしたいです!
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Part.2
Part.2楽しみにしてます!