日本金属学会(秋期)@名古屋大学
9/24~9/26の日程で行われた、
日本金属学会2014年秋期講演大会(第155回)に参加しました。
会場は名古屋大学でした。
自分の口頭発表は初日の午前なので、前泊しました。
自分一人、なれない新幹線、しかも乗り継ぎということで、
発表よりもまず現地に着くかどうか心配でした。
どうにか到着、会場下見に行きました
当日は朝のラッシュに飲み込まれたものの、時間に余裕を持って到着。
発表はいくつか失敗しましたが、おおよそ練習通りに出来ました。
そして、その日の午後はポスター発表。
ITO等の酸化物薄膜は発表件数も多く、研究の"はやり"を感じました。
そしてその夜、名古屋駅近くの居酒屋にて反省&打ち上げをして頂きました。
さらに、平日ど真ん中にも関わらず、
愛知で働く研究室OBの今さん、村上さんにも来て頂きました!
大学と社会との相違や先輩方の近況を中心に、学になるお話を聞きながら、
名古屋コーチンやどて煮、天むすなどを満腹頂きました。
高村先生、ごちそうさまでした!
最終日には、村上さんのおすすめもあり、名古屋市科学館を訪れました。
仙台市科学館と比べ、展示物が多く、-30°Cの部屋や+40°Cの部屋、
テスラコイルの部屋など大物展示も充実していました。
また、材料に特化した展示も多く、チョクラルスキー法によるSi単結晶に
ベタベタ触ったり、ボーリングコアの模擬分析をしたりしました。
周期表ロッカー!!
最後になりましたが、今回の発表に至るまで、
高村先生、亀川先生、及川先生をはじめ様々な先生方、
先輩方のお世話になりました。ありがとうございました。
また、次の発表ができるようにこれからも研究を頑張ります。
なぜか余ったチケット
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