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最近のブログ

2026電気化学秋季大会に参加してきました!(M1加藤)

お久しぶりです。M1の加藤です。9/28-29に富山大学五福キャンパスで行われた電気化学秋季大会に参加してきたのでご報告させていただきます。

セラミックス基礎科学討論会に続いて2度目の口頭発表で、前回よりはまとまりのある内容に仕上げることができ、自信を持って臨みました。1年半研究室生活を送り、高村研スタイルが定着してきたおかげでスライドさえあれば絶対に大丈夫という安心感がありました。私の発表順が2日目の最終セッションで人が少なくなってきた中でしたが、たくさん質問を頂けたのが良かったです。特に昨年卒業された上山さんが聴講してくださり質問もしてくださり、アットホームな感覚で質疑応答ができました。“電気化学”会というのもあると思いますが、自分が力を入れて検討してきた局所構造や化学的酸化還元の部分への質問が少なかったため、よりこれらの部分を魅力的に聴かせる発表ができるように努力したいと感じたとともに、何とか電池として動かしたいという思いが改めて強まりました。

聴講では、山崎先生の水酸化物中のプロトン伝導に関する発表や、一般学術のセッションに足をのばして聞いたプロトン脱挿入電極電位とpHの関係性の発表が印象に残っています。材料設計にあたり結合性の観点から議論している部分があり、非常に勉強になりました。

19th Asian Conference on Solid State Ionics (ACSSI-2026)に参加しました!(M2佐藤)

みなさま、お久しぶりです。M2の佐藤です。

9月14日から9月16日にかけてタイのバンコクで開催された19th Asian Conference on Solid State Ionics (ACSSI-2026)に参加いたしました!Solid State Ionics (SSI)のアジア版で、アジア各国から固体イオニクスの研究者が集まる国際学会です。タイ開催は今年が初めてだったそうです。石井先生および博士課程のKimさん(タイ出身!)と一緒に参加し、口頭発表をさせていただきました。

 

 

【論文掲載】多形LiAlO2から探る、リチウムイオン伝導と化学結合の関係

多形LiAlO2のLiイオン伝導に関する研究成果が、アメリカ化学会(ACS)が発行する学術誌 Inorganic Chemistry に掲載されました。

本研究では、高圧環境を用いて、組成は同じで結晶構造が異なる"多形"のLiAlO2を作製し、結晶構造やAl–O結合とリチウムイオン伝導との関係を実験とDFT計算を用いて調べました。その結果、Liイオンの移動しやすさは、移動経路の幾何学的な広さだけでなく、Al–O結合の性質や格子の変形しやすさとも関係することが示されました。


論文のリンクはこちら


論文執筆にあたり大変なこともありましたが、無事に掲載され嬉しいです。

論文執筆の指導をして下さった高村先生、石井先生、ありがとうございました。

PRICM12に参加しました@オーストラリア(D3西村)

こんにちは
D3の西村です。

8月8日から8月13日にかけて、オーストラリアのゴールドコーストで開催されたPRICM12(Pacific Rim International Conference on Advanced Materials and Processing)に参加してきました。PRICM12は、日本、韓国、中国、アメリカ、オーストラリアなど環太平洋地域の国々が共同で開催する国際学会です。約2年前に参加させていただいたPRiME2024の金属学会バージョンのような学会です。

 

今回の学会参加は、出発前から一筋縄ではいきませんでした。

自分の研究がジャーナルと新聞に掲載されました!-電子正孔の最先端-(D3佐藤)

こんにちは、D3の佐藤です。

自分の研究が材料科学の一流誌「Journal of Materials Chemistry A」と「日刊工業新聞」に掲載されました!

Journal of Materials Chemistry Aはこちら

https://pubs.rsc.org/ta/article/doi/10.1039/d6ta01637e/1274331/Electron…

日刊工業新聞はこちら

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00787271?gnr_footer=0088030

固体イオニクスセミナー in 福岡 〜やぐらの上にも三年!?〜 (D3佐藤)

連投になります、D3の佐藤です。SSIに続き、先日福岡で開催された固体イオニクスセミナーに参加してきました!

今回初参加だったのですが、議論のレベル、密度が非常に高く大変勉強になりました。また合宿形式なので参加者の距離も近く、もともとの知り合いと近況を報告しあったり、普段はできない研究のマニアックな話をしたり、新しい繋がりも生まれ非常に充実した三日間でした。発表中に気になった結果や考えをお酒やご飯を交えながらじっくり伺えるのも、ならではの良さでした。

講演では以下の内容が特に印象に残っています。

①大野先生の博士学生時代のお話:「困ったら基本に立ち帰ると新しい発見がある」という実体験をギブスの相律とともにお話し頂きました。

②笠松先生の計算のチュートリアル講演:酸素における+Uパラメータの必要性や電子ホールの計算などが自分の研究にかなり近く勉強になりました。

③谷端先生の1価アニオンレドックスの研究:結晶構造の局所的な要素ではなく周期性でレドックスの安定性を理解されている点が新鮮でした。

 

観光の時間もありました

講演の間には自由時間が設けられており、会場からは少し遠かったのですが吉野ケ里遺跡に行ってきました。

SSIに行ってきました!in Singapore(D3佐藤)

こんにちはD3の佐藤です。7月にシンガポールで行われたSolid State Ionics の様子を一部ご紹介します。

ポスター発表を行いました!研究のコンセプト、実験のセットアップ、結果、と人によって色々な点に興味を持って頂けて多角的に議論できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近自分の試料を測定して頂いたhaile先生にご挨拶できました。普段は海のむこうにいらっしゃるので直接お話しさせて頂ける貴重な機会でした。

20周年記念

2006年に准教授の分野独立研究室として発足以来、今年で20年になりました。卒業生(仙台在住の方々に声をかけましたが、東京・名古屋・遠くは神戸からも来てくれました)・在学生と色々と語り合う楽しい会になりました。素敵なネクタイ、小物入れ、お花、またお酒を頂きました。ありがとうございました。準備してくれた石井先生・及川さん、本当にありがとうございました。引き続き、皆で研究頑張りましょう!

20th