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電気化学会第93回大会(D1 山岡)

2026/03/17-19に東京理科大学野田キャンパスで行われた電気化学会第93回大会に参加しました。
こうして学会で成果発表できるのは、日頃から研究をみてくださっている高村先生、石井先生、快適な研究生活をサポートいただいている及川さんのお陰です。いつもありがとうございます。


D1の岡崎さん、M1の八重樫さんとともに参加しました。

固体化学のセッションで行われた私の発表は、研究室に配属して初めて公の場での発表であり、この分野で著名な先生方に研究成果を聞いていただける貴重な機会となりました。資料作成や発表練習では、本当に基礎的な部分から高村先生にご指導いただき、なんとか聞くに耐える発表になったと思います。重ね重ねありがとうございました。

発表前は、果たして研究コンセプトが受容されるのかどうか、どんな質問が来るのかと、色々と身構えていましたが、蓋を開けてみれば今後の研究で明らかにすべき、建設的な質問やコメントを多くいただき、非常に有意義な時間となりました。
惜しむべくは、発表が最終日の午後、学会終了まで休憩無しのセッションだったので、発表後に先生方とゆっくりお話できる機会がなかったことです。これは次回以降の学会での宿題とします。

さて、私は電気化学会への参加も初めてだったのですが、電池、電解はもちろんのこと、人工光合成や生物までという幅広いテーマについて発表されていたのに驚き、歴史ある電気化学会の裾野の広さを実感しました。どのセッションを覗いても質疑が活発に行われており、私も普段研究している固体化学はもちろん、あまり触れる機会のない分野のセッションに参加してみて、新鮮な刺激を受けました。たまにはこういう道草も楽しいものです。

明日から新年度で、あっという間に1年が過ぎてしまいました。
博士後期課程としても残すところ2年となり、研究としてもアクセルを踏んでいかなければならない年です。
他の参加者の発表を聞いて高まったモチベーションをそのままに、もうひとつ、ふたつほどブレークスルーを見いだせるように頑張っていきたいと思います。


東京理科大学野田キャンパスは、松戸柏周辺の高校生にとっては大学入学共通テストも行われる最も身近な大学キャンパスです。
最寄の運河駅には「うんがいい」応援看板が立っていました。