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固体イオニクスセミナー in 福岡 〜やぐらの上にも三年!?〜 (D3佐藤)

連投になります、D3の佐藤です。SSIに続き、先日福岡で開催された固体イオニクスセミナーに参加してきました!

今回初参加だったのですが、議論のレベル、密度が非常に高く大変勉強になりました。また合宿形式なので参加者の距離も近く、もともとの知り合いと近況を報告しあったり、普段はできない研究のマニアックな話をしたり、新しい繋がりも生まれ非常に充実した三日間でした。発表中に気になった結果や考えをお酒やご飯を交えながらじっくり伺えるのも、ならではの良さでした。

講演では以下の内容が特に印象に残っています。

①大野先生の博士学生時代のお話:「困ったら基本に立ち帰ると新しい発見がある」という実体験をギブスの相律とともにお話し頂きました。

②笠松先生の計算のチュートリアル講演:酸素における+Uパラメータの必要性や電子ホールの計算などが自分の研究にかなり近く勉強になりました。

③谷端先生の1価アニオンレドックスの研究:結晶構造の局所的な要素ではなく周期性でレドックスの安定性を理解されている点が新鮮でした。

 

観光の時間もありました

講演の間には自由時間が設けられており、会場からは少し遠かったのですが吉野ケ里遺跡に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弥生時代は火葬ではなくこのサナギの様な甕で遺体を納めていたそうです。甕まで作ってもらってこんなに丁寧に悼んでもらえるなら本望かもしれません。古代から「人の死」が重く扱われてきたことがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の大きな跡地も見ることができ、テンションが上がりました!大昔とはいえ一応お墓なのでピースは控えました。炎上対策です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外では物見やぐらや竪穴住居が展示されていました。

そしてやぐらに近づくと、、発表が終わり笑みを浮かべる男、石井先生が上に到達していました。黄緑のシャツが目立ちすぎですね。このやぐらの上では遺跡に詳しい職員のおじさんが色々と解説してくださいました。これが質問する隙が一切ないほどのマシンガントークで、学会よりも情報密度が濃かったです笑。ただ、時間と「やぐらの上にも三年」の覚悟がなく途中でやぐらを降りることとなりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二日目の夜には九大でポスドクをされている辻川さんにラーメンに連れて行って頂きました。夜ご飯の後でしたが、余裕の完食!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、参加を後押ししてくださった高村先生、ありがとうございました!