MS&T17@Pittsburgh, USA
アメリカ,ピッツバーグで開かれたMaterials Science & Technology'17にて研究発表を行いました。
大人になってから初めての欧米旅行ということで、成田に行くだけでも
高くて広い天井を見たり、ガチャポンしたり、結構楽しかったです。
トランジットの7時間は結構あっという間でした。
機内食は写真にあるニョッキがおいしかったです。
乗り継ぎで訪れたデトロイト空港はアナウンスや看板に日本語が使われていて、
アメリカ感は薄めでした。
しかし、そこから国内線でピッツバーグに着くと、そこは、本当にアメリカでした。
もちろん見るもの聞くもの全て英語な上、周りの人皆Tall, Thick and Wideで思わず萎縮していまいます。
ただ、会場についてしまえば、いつものアカデミックな学会の雰囲気を感じられて落ち着きます。
この学会はお祭りの様な楽しげな雰囲気に包まれており、応用物理学会に似ているかなと思いました。
会場からはピッツバーグのきれいな川と橋がよく見えました。
私の発表"Redox Behavior of Acceptor-Doped TiO2 Thin Films Prepared by Pulsed Laser Deposition"は幸運にもいらした方々に興味を持って聞いて頂けたようで、多くの質問や意見を発表中や発表後に頂くことができました。
これも先生方や研究室メンバーのおかげです、ありがとうございました。
ただ、研究結果としてはまだまだなので今後とも粘り強くKeep Climbingしたいと思います。
発表後のご飯 (正確にはピザ) は特別美味しかったです!ごちそうさまでした
また、写真とるの忘れてしまいましたが、クレムゾン大学のBrinkman先生と夕食をご一緒させて頂く機会にも恵まれました。
レストランのお水とか、サラダのきゅうりとかが全て日本のものより大きくて平行世界感が面白かったです。
帰ってきて2,3日経ったにも関わらずまだ少し時差ボケしていますが、
早く体を整えて再び全力ダッシュしていきます。
300ドルが当たるフットボール投げ大会にも参加しました!
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