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修論審査会(2020年度)

こんにちは、修士2年の木村です。

遅ればせながら、2月2日の修論審査会の報告をしたいと思います。

修論発表後。姿勢を正して、距離をとって。

 

修論発表は対面とオンラインのハイブリットで行われました。内容は例年通り発表15分および質疑応答5分です。個々人で満足いかない部分もあったかもしれませんが、私としてはやりきったといった感想です。

この3年間で大変なことは色々ありましたが、様々なご指導やご助力をいただき、困難を乗り越えることができたと思います。研究を進める際には多くのアドバイスをいただき、問題解決するための考え方の視野が広がりました。また、相手に伝えるための発表作りに関しても厚くご指導いただきました。相手に伝えるところまでが研究であり、社会に出て仕事する時にも同様なことが言えると感じています。

無事私たちが卒業できたのは、高村先生、格先生、石井先生のご指導およびゆき子さんのご支援あってこそだと思います。この場を借りて感謝いたします。

また、高村研究室のメンバーには研究以外にも日頃からよくしていただきました。居心地のいい空間だからこそ研究にも集中して取り組めたと思います。

研究室生活で得られたものを活かして就職先で活躍できるよう頑張りたいと思います。

来年度の高村研究室も活気溢れるようお祈りいたします。