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第5回固体イオニクスセミナー@岩沼 (寛郎)

3月5日から7日にかけて、岩沼で開催された
第5回固体イオニクスセミナーに参加し、
講演聴講とポスター発表を行いました。

テーマや雰囲気は固体イオニクス討論会と近く、
参加人数は50人程度と討論会や他の学会に比べると小規模でしたが、
この分野に精通した方々ばかりで、密な議論が交わされました。
また、学生間だけではなく、先生との距離も近く感じられたのも、
このくらいの規模故の利点だったのかもしれません。

具体的な内容としては、ペロブスカイト構造の導電体、ナノ材料、
電池材料についての特性評価、伝導挙動や界面反応の解明などで、
本分野における最前線の研究に携わっていることを、改めて実感しました。
交流インピーダンス法やX線回折法など普段から用いている解析法からも、
驚くべき量の情報が読み解かれており、参考になると共に、
まだまだ使いこなせていない自分の未熟さを痛感しました。

同じ分野の研究に携わる同世代との交流など滅多にないことなので、
貴重な機会と経験になりました。こういった場を通し、親交を深め、
連携して研究を進めることの重要性を強く感じました。

機会と結果があれば、是非、また参加・発表できれば、と思います。


固体イオニクスセミナー(寛郎)