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第44回材料系駅伝大会

11月12日に材料系の駅伝大会が開催されました。

大会前日は小雨が降り、とても寒かったのですが、当日は見事な秋(?)晴れで、駅伝には最高の環境が整いました!

今年は、研究室学生全員と高村先生が出走し、参加チームは過去最高の3チームが出場しました。

結果は、Aチームが総合3位入賞という高村研究室始まって以来の快挙!優勝したのが3年生選抜だったことを考えれば全研究室で2番目の成績です!


3位!

個人成績でも11位、55位、100位、200位とゾロ目とキリ番賞合わせて4人受賞と、まさに当たり年でした!さらに、加藤さんが女子の部で準優勝という激走を見せました!

そんな中、最も衝撃だったのが、高村先生の40代の部での3位入賞!!
タイムは7分44秒で、ライバルである前川先生にも勝利し、学生にも劣らない走りっぷりを見せてくれました!

オープンキャンパス2011!!

7月27日と28日に東北大学のオープンキャンパスが開かれました!

今回の高村研究室は例年とは異なり実験コースを担当することになりました。
テーマは「燃料電池をつくってみよう」です!!

1日3回で合計6回あった講義のうち、最初の2回は先生が模範講義を見せてくれました。初回でいきなり小学生が来たのには、さすがに皆驚きましたけど(笑)

講義中

その後4回の講義はドクターとM2の学生が1人1回ずつ担当し、特にドゥヒョンは毎回実験に登場する活躍でした!!装置が動かない等のトラブルもありましたが、これは来年に向けての反省点ということで。

スクリーンプリント!

平成23年度スタート

5/16に新4年生の配属が決まり、研究室として平成23年度がスタートしました。今年は、DCが2名、M2が4名、M1が5名、4年生が7名、合計18名の院生・学生で大変賑やかです。皆さんにとって、充実した1年になることを期待してます。

第36回固体イオニクス討論会(@仙台) 黒沼


発表風景
先日、仙台のアエルにて開催された「第36回固体イオニクス討論会」でオーラル発表を行ってきました。

この討論会には毎年参加させて頂いていますが、発表を行うのは初めてでした。

発表時間の構成は発表15分、質疑応答10分の計25分間。

この討論会の参加者はリチウムイオン二次電池や燃料電池を専門に研究されている方がほとんどで、全てのセッションにおいて白熱した議論が交わされます。


集合写真
さて、肝心の発表はどうだったかというと...

過度に緊張することもなく臨め、時間内に発表を終わることができました.. が、質疑応答において質問の意図を的確に捉えることがあまり出来ず、スマートに回答することができませんでした。

随所で補足説明をして下さった高村先生、ありがとうございました。

マテ系駅伝大会2010

11月6日、第43回マテリアル・開発系駅伝大会が開催されました。
43回ってすごいですね。
こんなに歴史のある大会だとは知りませんでした。



スタート直後の坂道。
青葉山にも紅葉の季節がやってきました。



先生も仁ジャージを着ています。準備万端、いざ本番へ!!



エースひしめく第1区。
一人1.8kmの周回コース、1チーム7区で争われます。
坂道しかないので、かなりキツいです。。。
各研究室、本番までにかなり走り込んで臨みます!

第147回日本金属学会秋期大会@北海道(黒沼)


時計台
先日、北海道大学で開かれた金属学会秋期大会で発表を行ってきました。

まず、初めて訪れた北海道大学の印象は「札幌駅(街中に近い)!」、「広い!!」、「きれい!!!」でした。

肝心の発表はというと・・・

今回も発表直前にバタバタと準備をしてしまい、もっと事前に準備をしておけば良かったと反省しています。

ただ、以前は発表の時にガチガチに緊張していましたが、今回は程よい緊張感で発表に臨むことができ、質問に対してもそれなりに答えられたように思います。

次は11月末に仙台で開かれる固体イオニクス学会に参加するので、前々から準備を万全にして学会発表における有終の美を飾れるように頑張ります!!

卒論中間発表2010


ポスター発表(大越)
7月1日に四年生の卒論中間発表が行われました。

午前中に3分間のオーラルプレゼン(英語)を、午後はポスター発表を行いました。

皆上手に発表できていました!

ただ、M1のシュンには「オーラル発表の写真を撮る時はフラッシュを使わない」という反省点が残りました(笑)。

四年生はこれから院試勉強を(実験も)頑張りましょう!

四研対抗サッカー大会2010


高村ジャパン、四研サッカー初優勝!!
4月26日、評定河原で四研対抗サッカー大会が行われ…
なんと!当初の下馬評をひっくり返して!高村研が優勝しました!

四研対抗サッカーは高村研、岡田研、貝沼研、杉本研で争われるサッカー大会で、材料科学総合学科・マテリアル開発系・金属工学科ともとをたどれば源流はひとつの同じ研究室なのだからサッカーでもして仲良くしましょう!
ということで始まった大会のようです。

ほかの研究室では事前に練習をやっていたようですが、高村研はぶっつけ本番にも関わらず、持ち前のチームワークで3試合をこなしました。
 《高村研 戦績》
   (第一試合) vs岡田研  3−0 ○
   (第二試合) vs貝沼研  0−2 ●
   (第三試合) vs杉本研  4−0 ○

高村研、岡田研、貝沼研の3研究室が2勝1敗で並び、最終的には得失点差で順位が決まるという白熱の試合が繰り広げられました。

この結束力で駅伝や野球大会も上位を狙っていきましょう!!

Tuller教授(MIT)来室

本日、MITのHarry Tuller教授が来室されました。Tuller先生は、酸化物型燃料電池(SOFC)に利用される混合導電性電極材料や電解質材料について、その物性や高性能化に関する研究を深く、かつ、幅広に展開されています。タイトな日本滞在のスケジュールの中でご来仙いただきました。
Tuller教授(MIT)来室

この機会に、``Tailoring Materials Properties Through Defect Engineering''という題目で、1時間のご講演を頂きました。急な呼びかけにも関わらず、学内から40名程の参加を頂きました。内容は、自動車用酸素センサーやSOFCの電極材料に応用可能な混合導電性セラミックスの欠陥平衡、ナノサイズ効果を利用した新規電解質材料に関するもので、質問も30分程続く大変盛況な講演会となりました。講演後お時間が許す皆様と一緒に写真を撮りました。Tuller先生、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。