【論文掲載】多形LiAlO2から探る、リチウムイオン伝導と化学結合の関係
西村俊廣
多形LiAlO2のLiイオン伝導に関する研究成果が、アメリカ化学会(ACS)が発行する学術誌 Inorganic Chemistry に掲載されました。
本研究では、高圧環境を用いて、組成は同じで結晶構造が異なる"多形"のLiAlO2を作製し、結晶構造やAl–O結合とリチウムイオン伝導との関係を実験とDFT計算を用いて調べました。その結果、Liイオンの移動しやすさは、移動経路の幾何学的な広さだけでなく、Al–O結合の性質や格子の変形しやすさとも関係することが示されました。
論文執筆にあたり大変なこともありましたが、無事に掲載され嬉しいです。
論文執筆の指導をして下さった高村先生、石井先生、ありがとうございました。
- コメントを投稿するにはログインしてください