秋の学会参加記 : 電気化学会編 (高野)
D1高野です。
この秋に学会 (+セミナー) に参加して、研究発表をしてきました。
第2弾として9月11日・12日の電気化学会@埼玉工業大学に参加しました。
会場の周りはのどかな田園風景が広がる感じで、新潟出身の僕にとってはかなり和みました。
埼玉工業大学は全体的に新しい建物で、きれいな印象を受けました。
会場の看板。参加した記念に。
会場の一つ、電池のセッションが行われていた建物。きれいです。
電気化学会では電気化学全般の講演があり、自分のやっている内容と遠い発表を聞いているのも楽しかったです。
いつも固体イオニクスの話を聞くことが多いですが、有機系の話であったり、
プログラム開発の話なども興味深かったです。
自分の発表では、発表自体は無難にこなすことができましたが、
質問対応がもっと端的にできたかなと反省しました。
ただ、固体イオニクスセミナーから重要な実験結果を増やすことが出来たのは良かったです。
ご協力いただいた及川格先生ありがとうございました。
また、初めて先生が聞いているなかで学会で口頭発表をするという体験をし、
心強くもそわそわするという不思議な感覚でした。
会場で偶然にも高村研OBで旭硝子で働いていらっしゃる大越雄斗さんとお会いできました!
学会1日目の夜には高村先生と雄斗さんと3人で飲みに行きました。
いろいろと赤裸々なお話も出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
高村先生ごちそうさまでした。雄斗さんまた飲みに行きましょう。
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