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2021年度博士論文中間審査会

D3の川森です。昨日とうとう博士論文中間審査会が行われました。

発表45分、質疑30分以上と、今までの学会発表や修論発表と比べるとなかなかハードな審査会ではありますが、高村研6年間の集大成を披露するという思いで臨みました。

副査を依頼した先生方は修論発表でも副査をしていただいた先生とイオニクス関連の先生方で、イオニクス合宿やイオニクス系の学会で何度もお世話になった先生方でしたので、緊張はしましたが発表はしやすかったです。

久しぶりの対面での発表で、発表直前にも声をかけていただけたのも嬉しかったです。前回の学会緊張していたなと...ごもっともです笑

まだまだ中間審査が終わっても博論は終わりではないので、次の予備審に向けて残った謎を解く鍵となるデータを取り、論文としてまとめ、ブラッシュアップしていきたいです。

いつかのブログにも書きましたが、自分の代名詞ともいえる研究へと今の研究が成長していたら嬉しいですね。

 

〜〜〜おまけ〜〜〜

毎年恒例の虹と紅葉

この景色が見れるのも今年が最後ですね。