2021年度博士論文予備審査会
川森弘晶
D3の川森です。12/13に博士論文予備審査会が行われました。
中間審査でご指摘いただいた内容を改善して発表する、本審査前最後の砦です。
発表60分、質疑60分の長丁場です。
中間審査ではスライドでの発表のみでしたが、予備審査ではあらかじめ博士論文を提出するため前回より細かい内容まで議論できたのではないかと思います。
実は直前で今まで考えていた考察と異なる実験結果が得られ、発表の話の流れをどうするか、本当にその結果が今までの考察と異なる考察に繋がるのか、実は今まで解明できなかった現象に繋がるのか、頭を悩ましました。
論文提出後に実験した内容までスライドで発表しましたが、新しいアイデアを頂きありがとうございました。
研究を進められる時間は残り少ないですが、詰め込みたい実験はたくさんあるのでどんどん進めたいです。ラストスパートですね。
本審査は公開なので納得がいく発表をしたいです。
高村先生、博士論文やスライドの修正ありがとうございました。
よくわからない実験結果について一緒に考えていただきありがとうございます。
副査の先生方、お忙しい中博士論文や投稿論文を読んでいただきありがとうございました。
また、長時間にわたる審査会の議論、ご指摘ありがとうございました。
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