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地球を知るサイエンススプリング社会科見学@南相馬
3月18日(土)に南相馬市のまるさん・あったまるアリーナで行われた「地球を知るサイエンススプリング社会科見学」に参加してきました。
QuizKnockさん、南相馬市さん、東北大学の共同企画で、南相馬市と仙台市の中高校生と共に「水素」についてたくさん学びました。
1日の内容をざっくり書くと
・開会式、アイスブレーク
・高村先生によるサイエンスカフェ(水素やエネルギー変換材料に関する講義)
・お昼ごはん
・水素関連施設、企業展示の見学
・1時間自由研究
でした。
1年間お疲れ様でした!
みなさんこんにちは、B4の三浦です。
博士課程最終審査会、修士論文審査会、卒業論文発表会も無事終了し、慌ただしかった研究室も落ち着きを取り戻してきた2月24日、高村研究室では打ち上げが行われました。
打ち上げは終始盛り上がっており、個人的にも先生や先輩方のお話をたくさん聞くことができて非常に楽しい会でした。
終盤には、高村研究室で過ごした思い出や感想を一人ずつスピーチする時間があり、それぞれの思いの内が赤裸々に語られました。
普段頼もしい先輩方も、研究室に入りたての頃は今の自分と同じような悩みを抱えていたことなども知ることができ、とても勇気づけられました。自分も先輩方のようになれるよう、頑張りたいです。
(↑学生のトリを飾って下さった山口さん、貴重なお話ありがとうございました。)
JNU-TU Ionics Workshop
教授 髙村と助教 石井が全南国立大学 (光州, 韓国) を訪問し、イオニクスワークショップに出席して発表してきました。
2022年度卒業論文発表会
こんにちは、B4の鳥毛です。
2/15,16に学部四年生の卒業論文発表会がありました。
英語での発表12分、日本語での質疑応答3分でした。英語での12分の発表だったのでとても苦労しました。先生方や先輩方にはスライド作り、英語を含めた発表の仕方まで親切、丁寧にご指導していただき、なんとか乗り切ること出来ました。質疑応答で上手く答えられなかったのは心残りでしたが、発表を終えた時、緊張感から解放され大きな達成感が得られました。
↑発表中の中易(山口さん撮影ありがとうございます。)
2022年度 修士論文審査会
こんにちは、修士2年の田中です。
2/8(水)に修士論文の審査会があり、M2の5人が発表を行いました。
高村研の日常 2023-③
こんにちは。
昨日、高村研究室では卒論、修論の練習ゼミが行われました。
今日のブログでは、昨日のゼミことを振り返ったあとに、研究室ゼミについて紹介したいと思います。
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昨日のゼミでは、来週に修論発表を控えるM2と、再来週に卒論発表を控えるB4が、それぞれ15分、12分のプレゼンを行いました。
今のM2は、私が博士1年生の時に4年生だった代です。
COVID19の自粛の影響で思うように研究をスタートできず、もどかしい思いをしたのかな、と思います。
高村研の日常 2023-①
こんにちは。
仙台では、一昨日から、"10年に1度クラスの寒波" が押し寄せていて、とっっっても寒いです☃️🧊
歴代OBOGがお世話になったであろうデイリーヤマザキの看板も取り外され、研究棟からの眺めは真っ白。
モノクロ世界です●○
私は博士論文のデータ提出を終え、データ整理ややり残した実験に取り組みつつも、学生生活余生をまったり過ごしています。
研究室配属を控える学部3年生の皆さんへの研究室紹介も兼ねて、今日から不定期で研究室の日常を紹介していこうと思います。
昨日は、高村先生のもとへ来訪なさった方が、お手土産に「萩の月」を持ってきてくださいました!
学生たちの歓声が湧き、大盛り上がりで、勢い余って記念撮影をしました📷
【論文掲載】スパッタリング法を用いた黒く電気を流さないコーティングの開発 (M2 田中)
黒色で、電気を流さないコーティング材料の工業的利用に向けた開発を行いました。
ディスプレイの高級感を向上させる、黒いコーティングの開発が期待されます。
この成果は国際学術雑誌 Vacuum に掲載されています。
https://authors.elsevier.com/c/1gSIk,zQsiVGg
(この論文は2023年3月11日までフリーアクセスになっています)
初めて書いた論文は、想像よりも大変でした。
今回の執筆で、論文に対する考え方が変わるような、大変有意義な経験が学生の間に得られて良かったです。
議論や論文修正など先生方のお力添えいただき、ありがとうございました。
令和4年度課程博士最終審査会
新年あけましておめでとうございます。
ご挨拶遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします🐰
1月16日(月)から18日(水)にかけて、工学研究科の博士課程最終審査会が行われました。
私は2日目の朝に発表を行いました。
最終審査会は、1時間のプレゼンテーションの後に、質疑応答が30分という時間配分でした。
途中からペースが狂ってしまって「100点満足◎!」な発表はできませんでしたが、
高村先生からのご指導の甲斐あって、なんとか、合格をいただくことができました。
指導教員で主査の高村先生、副査の先生方に、この場も借りて改めて感謝申し上げます。
非公開で行われる中間審査や予備審査とは異なり、最終審査は一般公開だったので、
助教の及川先生、石井先生をはじめ、研究室の皆さんも聴講にかけてつけてくださいました。
先輩として立派な姿を後輩の皆さんに見せることができず恥ずかしくて穴があったら入りたいよ…となりましたが、