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最近のブログ

【毎年恒例】三研交流会

こんにちは、田澤です。
10/18に毎年恒例となっている貝沼研、杉本研との三研交流会が行われました。
三研交流会は二部構成になっていて、お昼はスポーツ、夜は懇親会です。
スポーツは毎年フットサルを行っていましたが、今年は時間の関係上バレーボールを行いました。
スポーツの優勝研究室には豪華商品があるということで、高村研も練習を重ね挑みました。


やる気に満ち溢れたいい背中ですね。

第一試合は杉本研vs貝沼研です。結果は貝沼研の勝利!

なぜかバスケの練習している方も、、、

第二試合は高村研vs貝沼研です。

2018年電気化学秋季大会@金沢(M2千葉)

M2千葉です。
9月25・26日に金沢大学で行われた電気化学秋季大会に参加してきました。

金沢の良いところは他の2人がしっかり書いてくれたので割愛します。昔ながらの街並みや自然が多くあり、良い場所でした。

電気化学会が行われた金沢大学角間キャンパスは、緑に囲まれた自然豊かな場所で青葉山と通ずるところがあり、親近感を持ちました。

自分は1日目の一番初めの発表でしたので緊張していましたが、発表自体は練習のおかげもあり、大きなミスもなく終えることができました。ただ、質疑応答の部分はあまり上手にできず、課題の残る結果になりました。相手の質問の意図を理解することが苦手な原因として、知識不足が大きいと思うので改善に努めたいです。

9/25,26 電気化学秋季大会@金沢 (M2菅原)

9月25、26日に石川県金沢で行われました電気化学秋季大会に参加しました。
今回は金沢で開催ということで、人生初学会&人生初北陸でした。

初めて乗った北陸新幹線では、車内チャイム(「北陸ロマン」という曲らしい)の暗い短調のメロディに学会発表への不安をかきたてられました。

不安でいっぱいになりながら撮った金沢駅。

2018年電気化学秋季大会@金沢 9/25,26 (M2川森)

9/25、26の二日間にわたって金沢大学で開催された2018年電気化学秋季大会にて口頭発表を行ってきました。初の金沢、初の口頭発表でした。

金沢は全体として落ち着いていて、手入れの行き届いた木々や街並みからは昔ながらの良い雰囲気が味わえました
兼六園や金沢城、茶屋街などが駅から歩ける範囲にあり、建物も雑貨もオシャレなので歩いているだけで楽しくなる街でした。
(24年間生きてきてベスト3くらいに良いところでした)


金箔は実験でも使っているので親近感がありました。

全ての色を強く等しく吸収するコーティング材料を開発

全ての色の光を強く等しく吸収する黒色コーティング材料の開発に成功しました。
この技術により、液晶ディスプレイの暗い映像がより美しくなります。
更に、有機ELタイプを含めた全てのディスプレイの縁部分を高級感あふれる黒色にすることができます。
本成果は日本電気硝子株式会社および米国ワシントン大学との共同研究により得られました。

図: 開発された黒色NbxTi1-xO2薄膜とその吸収スペクトル

本成果は国際学術雑誌Applied Surface Scienceに掲載されます。
https://authors.elsevier.com/a/1XinycXa~ofWm

第14回固体イオニクスセミナー@湯沢 9/2–4 (D1上原)

こんにちは、D1の上原です。9月2日から4日にかけて越後湯沢で開催された第14回固体イオニクスセミナーに参加し、ポスター発表を行いました。今回の固体イオニクスセミナーには、様々な大学・研究機関等から62人が参加し、8つの講演と41のポスター発表をもとに白熱した議論が行われました。

イオンチャネル/ポンプ、有機半導体や計算による材料探索などの講演があり、固体イオニクスの分野でよく研究されているものとはかなり異なる手法や考え方もあり、そのような他分野の考え方にも目を向けていくことが新しい材料の研究や解析が困難な際の突破口になりうるのだろうと感じました。講演では、先生方がどのように研究機関を変えながら今に至ったのか、どのように研究手法を習得・発展してきたのか、苦労した部分、時間の使い方なども聞けて、参考になりました。

4階BBQ!!!

先日9月11日にマテ棟4階の6つの研究室合同でBBQを行いました。

前日までは雨が心配されていましたが、当日は晴れ☀
暑すぎず寒すぎないちょうどいい秋空の下で開催されました。

成島先生の挨拶ではじまり、ビールで乾杯です。
少し早めの時間のせいか、「背徳感のあるビールは美味い!」
とみんな口をそろえて言っていました(笑)

第14回固体イオニクスセミナー@湯沢 9/2–4 (M1山口)

9月2日-4日の3日間、固体イオニクスセミナーに参加しました。

固体イオニクスセミナーでは主に、
・4名の先生によるチュートリアル講演
・4名の若手研究者による若手講演
・ポスター発表
が行われました。

チュートリアル講演は、
山口周先生による「固体イオニクス革新にむけて:残された課題」という固体イオニクスのこれからを考えさせられるものと、
高移動度有機半導体や光駆動イオンポンプタンパク質、高分解能原子間力顕微鏡などの異分野の最先端研究に関するものでした。

第14回固体イオニクスセミナー@湯沢 9/2–4 (M1藤巻)

9/2-4に越後湯沢で開催された第14回固体イオニクスセミナーに参加しました。

↑参加メンバーで湯沢高原パノラマパークで集合写真!

非常に最先端で高度な講演と議論がなされていて、非常に有意義でした。
ある目的に対してどのようなアプローチで目的達成に挑んでいるのかについて様々な人の観点を見ることができました。
また、ポスターセッションでは、学生もポスター発表を行い、様々な意見を頂くことが出来ました。
これを機に、また一歩ずつ前進していきたいと思っております。


↑なんか緊張してますね(笑

会場の湯沢も自然豊かで、この季節でも涼しく、このようなセミナーにはもってこいの場所だと思いました。
温泉も気持ちよかったです。