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修論審査会(2019年度)

こんにちは。修士2年の山口です。
 
2月4日に修士論文の審査会があり、藤巻君と私が発表を行いました。
スーツ姿での写真は撮り忘れたので、ありません(笑)(・・;)
代わりに、発表後に食べたステーキと藤巻くんの写真を載せておきます。

 
 

節分!!!

こんにちは。今日は2月3日、節分!!!

なので、研究室のみんなと、マテ系の豆まきに参加しました♪

鬼の立候補がいなかったせいか、鬼不在の中、
系長である三原先生の「鬼は外、福は内」の掛け声と同時に豆まきが始まりました。

取り残された鬼のお面たち

【論文掲載】結晶中の欠陥の規則配列化によって酸化物の電気伝導特性が変化することを発見(D2戸村)

 ビスマス(Bi)、ストロンチウム(Sr)、鉄(Fe)からなる酸化物において、結晶中に存在する”欠陥”(酸素の空席)が集合して規則的に配列したり、ばらばらに分散したりする変化に伴い、電気伝導特性が大きく変化することを発見しました。本成果により、「欠陥の規則配列化を操ることで電気伝導特性を制御する」という新たな材料設計指針が得られ、デバイスへの応用などが期待されます。
 本成果は American Physical Society(アメリカ物理学会)が出版する査読付き科学雑誌 Physical Review Materials に掲載されました。https://doi.org/10.1103/PhysRevMaterials.3.125802

     

セラミックス基礎科学討論会@名古屋(田澤)

どーも、M1の田澤です。
1/9,10に名古屋で行われたセラミックス基礎科学討論会に発表者として参加してきました。
セラミックスを研究対象とする高村研にはとても関係性の強い学会で、去年も上原さん、藤巻さん、山口さんが参加しました。
今回私は学外で発表する初めての機会ということもあり、気合いを入れて臨むぞ!と思っていたのですが、まさかの5日前に高熱を出してしまい、発表準備の段階から不安がいっぱいでした。
早め早めの準備がとても大事だなって思い知らされました。

固体化学の新しい指針を探る研究会 第89回定例研究会の講演を聞いて(上原)

こんにちは、D2の上原です。

 11月21日に、「固体化学の新しい指針を探る研究会第89回定例研究会」が東京でありました。シミュレーションと機械学習を用いた新材料探索についての講演を聞きました。計算及び実験環境を上手く構築できれば、数ヶ月とかからない内に新しい材料を探索できる非常にパワフルな手法であると分かりました。最近注目の分野であり、既に論文も複数発表されていますが、実例を聞けるのは貴重な機会でした。重要なのは、機械学習に用いる材料の数と適切なモデルを構築することであり、それを実現するために高効率で大量の計算/実験環境を整えることだと分かりました。一般的な機械学習と比べると少ないサンプル数で、機械学習の研究者ではない材料研究者が、妥当で有用な何かを引き出すために何ができるのか、今後も注目して見ていきたいと思います。

青葉山 季節の変遷

こんにちは、D2の上原です。今回は、初夏から冬までの青葉山を紹介します。


上の写真は11月の青葉山と仙台市の景色です。奥には高村研があるマテリアル・開発系教育研究棟が見えます。
 
11月にもなると、木々はすっかり紅葉しています。

 

第45回固体イオニクス討論会@九州大学(D2戸村)

 11月26−28日に九州大学(福岡市)で行われた第45回固体イオニクス討論会の国際セッションにおいて口頭発表を行いました。

 固体イオニクス討論会は、その名の通り固体イオニクス(固体中をイオンが伝導する現象)についての研究発表と議論を行う全国規模の学会です。主にリチウムイオン2次電池や燃料電池といった電池材料の基礎研究に関する発表がなされますが、今年は触媒といった異色のテーマも多かったように思えます(その点で個人的にはかなり楽しめました)。

海外インターン体験記(D2戸村)

 8月から10月の約3ヶ月間、韓国の KAIST (Korea Advanced Institute of Science and Technology) の Prof. Woochul Jung の研究グループにインターンシップに行ってきました。KAISTは韓国トップクラスの理工系大学で、アジア・世界レベルでも高い評価を受けている教育・研究機関です。また、Prof. Jung のグループは僕の研究テーマと近しい導電性セラミックス材料や触媒を扱っており、短期間で素晴らしい業績を数多く達成されています。6月の国際学会で Prof. Jung に直接お会いする機会があったので、そこで直接お話させていただき、快くインターンシップを受け入れていただきました。海外での研究経験は、国際的なコミュニケーションの幅を広げるとともに、自分の研究を見つめ直して新たなカルチャーを取り入れる絶好の機会になりました。今回はその体験記を綴ろうと思います。


 KAISTのランドマークの噴水と中央図書館

第76回 固体イオ二クス研究会@東北大学るつぼホール

12月5日(木)に第76回 固体イオ二クス研究会「プロトン伝導体の研究最前線」-材料設計からセルフプロセッシングまで- が開催されました。
 
高村先生と及川先生が企画世話人をなさったこともあり、会場は我らが東北大学材料のるつぼホールでした。
 

前半は、山口周先生のプロトン伝導体のオーバービュー的な話から始まり、
京都大学豊浦先生と九州大学山崎先生がプロトン伝導体の伝導機構や伝導度を決めている因子についてなど、計算を用いて得られた知見をお話くださいました。
後半では、宮崎大学奥山先生、産総研石山さん、東北大学雨澤先生、京都大学宇田先生が、それぞれ、プロトン伝導体のドメインマップや、ガラス電解質の新規作成法とその特性、パターン電極を用いた空気極反応機構の解析、薄膜セルの作り方をご講演くださりました。

固体化学の新しい指針を探る研究会 第89回 定例研究会 (M2山口)

11月21日に東京の電気化学会本部会議室で行われた、固体化学の新しい指針を探る研究会の第89回定例研究会に参加しました。
 
主題は「マテリアルインフォマティクスを活用した材料開発」。
 
東工大の大場先生と豊田中研の旭さんがご講演くださりました。
 
 大場先生は、「第一原理計算による窒化物・酸化物半導体の系統的物性予測とデータ駆動型新物質探索」と題して、計算と実験を相補的に行い、新材料を開発していく実例を紹介してくださいました。
 旭さんは、「機械学習データマイニングとハイスループット実験による酸化物イオン伝導体の探索」と題して、既知材料のデータベースから新規材料の予測をする方法や、ある系について試料の作製と評価およびそれに基づいた組成の最適化予測まで系統的調査を全部自動で行った例をご紹介くださいました。
 どのお話もとても興味深かったですが、特に驚いたのは、画像を用いた機械学習も行えるということです。我々人間ではどうしても主観が入ってしまうことがありますが、機械ならば客観的です。実験もして、計算もして、画像解析もして…
ここまで機械がなんでもしてくれるなら私たち人間の出番はもうないんじゃないかと少し焦りました。