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芋煮会

こんにちは。B4の白鳥です。
10月19日に芋煮会が行われました。

前日は三研交流会。芋煮が二日酔いに染み渡ります。
芋煮以外にも焼き芋、サンマ、ホタテなどなど…


【毎年恒例】三研交流会

こんにちは、田澤です。
10/18に毎年恒例となっている貝沼研、杉本研との三研交流会が行われました。
三研交流会は二部構成になっていて、お昼はスポーツ、夜は懇親会です。
スポーツは毎年フットサルを行っていましたが、今年は時間の関係上バレーボールを行いました。
スポーツの優勝研究室には豪華商品があるということで、高村研も練習を重ね挑みました。


やる気に満ち溢れたいい背中ですね。

第一試合は杉本研vs貝沼研です。結果は貝沼研の勝利!

なぜかバスケの練習している方も、、、

第二試合は高村研vs貝沼研です。

9/25,26 電気化学秋季大会@金沢 (M2菅原)

9月25、26日に石川県金沢で行われました電気化学秋季大会に参加しました。
今回は金沢で開催ということで、人生初学会&人生初北陸でした。

初めて乗った北陸新幹線では、車内チャイム(「北陸ロマン」という曲らしい)の暗い短調のメロディに学会発表への不安をかきたてられました。

不安でいっぱいになりながら撮った金沢駅。

全ての色を強く等しく吸収するコーティング材料を開発

全ての色の光を強く等しく吸収する黒色コーティング材料の開発に成功しました。
この技術により、液晶ディスプレイの暗い映像がより美しくなります。
更に、有機ELタイプを含めた全てのディスプレイの縁部分を高級感あふれる黒色にすることができます。
本成果は日本電気硝子株式会社および米国ワシントン大学との共同研究により得られました。

図: 開発された黒色NbxTi1-xO2薄膜とその吸収スペクトル

本成果は国際学術雑誌Applied Surface Scienceに掲載されます。
https://authors.elsevier.com/a/1XinycXa~ofWm

4階BBQ!!!

先日9月11日にマテ棟4階の6つの研究室合同でBBQを行いました。

前日までは雨が心配されていましたが、当日は晴れ☀
暑すぎず寒すぎないちょうどいい秋空の下で開催されました。

成島先生の挨拶ではじまり、ビールで乾杯です。
少し早めの時間のせいか、「背徳感のあるビールは美味い!」
とみんな口をそろえて言っていました(笑)

第14回固体イオニクスセミナー@湯沢 9/2–4 (M2川森)

9/2~9/4の3日間、新潟県の湯沢町で第14回固体イオニクスセミナーに参加して、ポスター発表を行いました。

固体イオニクスセミナーは、固体イオニクスに関わる研究に携わる研究者や学生が集い、議論を交わすことで知見を広げるとともに親睦を深める会です。
激烈に盛り上がる講演と夜遅くまで続くポスター発表が有名で、私の先輩によるとプロのイオニクサー(そんな言葉はありません)が一堂に会する最強最高のセミナーということで非常に楽しみです。

今年度最強の台風が近づいてきていますが、セミナーでも議論の嵐が吹き荒れることになるのでしょうか。

到着するやいなや早速チュートリアル講演が始まります。噂通り講演途中から次々と質問が飛び交い非常に活発な議論となりました。プロトン伝導体のドーパントの種類や濃度についての話題もあり、私の研究に通じるものがあるので興味深く拝聴しました。

大学院入試合格発表!

4年生は8/28~30に大学院入試を受験しました。

院試免除の優等生二人を除いて、2ヶ月ほどの院試休みを頂いた僕たちは必死に勉強しました。

そして、迎えた当日。
緊張で昼食が喉を通らず、8割ほど残していた人もいました。
また、試験が終わった後に、この世の終わりのような顔をしている人もいました。

不安を抱えながら迎えた9/5、合格発表の日。

結果は、、6名全員合格することが出来ました!!

誰一人として欠けることなく進学することができて本当に良かったです。
陰ながらサポートしてくれた先輩方には感謝の気持ちしかありません。
院試勉強で学んだ知識も活かしながら、今後の研究に励みたいと思います!

第6回イオニクス合同ゼミ合宿@山形蔵王

8/23-24の2日間、今年もイオニクス合同ゼミ合宿が開催されました。

イオニクス合宿では、東北大学のイオニクスに関わる研究室が学科の垣根を越えて集まり、研究発表に加えて親睦会が行われます。今年は、雨沢研・川田研・河村研・小俣研・市坪研・高村研の計6研究室で行われました。

研究発表はショートプレゼンで概要を話し、その後にポスターセッションという形で行われました。同じイオニクスのくくりでも、研究室によって注力している分野が異なっていて興味深かったです。
自分のポスターセッションの時には、様々なアドバイスをいただいて非常にありがたかったです。自分の研究を初めて聞いた方に理解してもらうのは難しかったですが、質問を投げかけてくださったり、新しい視点からのアドバイスをもらったりと楽しい時間を過ごせました。至らない点も多々ありましたが次に活かしたいです。

その後、温泉、お食事、ビンゴ大会と、研究室の垣根をこえて交流を深め、夜は更けていきました…。

幸夫さん修論発表、そして旅立ち

M2の川森です。

留学で半年遅れで修士を修了する幸夫さんが無事修論発表を終えました。
大量のデータと濃密な議論でさすがの発表でした。

幸夫さんは秋からアメリカのMITに入学します。
私の1つ上の先輩で、4年生で研究室に配属されてから本当にずっとお世話になり続けていたので
高村研を離れてしまうことは寂しいですが、変わらぬご活躍をお祈り申し上げます。

後輩思いでいつも気にかけてくださり幸夫さんがいるだけで安心感がありましたし、
普段の何気ないふざけた話が楽しかったです。
研究では当時M1とは思えない知識量と技術でとても頼りになりました。なんでも相談できました。